2012年05月20日

『骨おりダンスっ』第8号

hnd08.pdf

「骨おりダンスっ」第8号を公開いたしました。

今回は報告だけですべてが埋まりそうです。

まず、骨おりダンスっ主幹である金子鉄夫の第一詩集「ちちこわし」が思潮社から刊行されました。こちら(http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_682.html)からお買い求めできますので、ぜひよろしくお願いいたします。

さて、今号から新連載「迷考書簡」が始まりました。ざっくり言うと、骨おりダンスっ主幹2人による書簡集です。一つの詩を巡って思いついたことを述べていくことから始めて、送った内容の手紙を読めないことと時間が経って文脈を忘れてしまうことが重なり、2人がたいへん迷考している様子がうかがえます。

また、今号より編集委員の萩野亮が抜け、代わりに橘上が入りました。萩野亮はドキュメンタリー専門のカルチャーマガジン「neoneo(http://webneo.org/)」を近日刊行予定なので、そちらもぜひご確認ください。そして、スーパー(アド)バイザー・橘上のこれからの活躍にご期待ください!

[鈴木]


posted by honeori at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 『骨おりダンスっ』本誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする